2018.03.202018.03.20

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自動車保険ってどんなことを保障してくれる保険なの?

自動車保険ってどんなことを保障してくれる保険なの?

個人の意思で入る「任意保険」。

一般的にいわれている自動車保険のことです。

「自動車保険って難しい用語だらけでよく分からない…。」

今回はそんな人のために自動車保険について徹底解説します!

自動車保険の主な保障内容とは?


自動車保険は自動車事故で発生した損害を補償する保険です。

「自動車事故で発生した損害」といっても色々なものが考えられます。

自動車保険の保障内容はどんな場合に、どんな損害に対してどの程度の補償をするかという点で細かく決められています。
 

自動車保険:相手方への補償


対人賠償保険


交通事故で相手方の車に乗っていた人や歩行者をケガさせたり、死亡させてしまったりしたときなど、法律上の損害賠償責任を負担する場合に、自賠責保険の補償上限を超える損害賠償をカバーします。

対物賠償保険


その名のとおり、物に対して発生した損害賠償を補償する保険です。

例えば車同士の事故で相手の車が壊れてしまった場合や、家屋の一部を壊してしまった場合などがあげられます。
 

自動車保険:自分・搭乗者への補償


人身傷害補償保険


過失割合に関わらず、保険会社の基準によって実損害額の保険金が支払われます。

車に乗っていた人の損害は基本的に無条件に補償されます。

搭乗者傷害保険


自分の車に乗っている人(運転者・同乗者)が死亡やケガをした場合に、自賠責保険や対人賠償保険などとは別に保険金が支払われます。

無保険車傷害保険


賠償能力が十分でない車の過失による事故に巻き込まれた場合に、保険金を受け取れます。

自損事故保険


運転手みずからの責任で起こした事故により、運転手自身が死亡やケガをした場合に保険金が支払われます。
 

自動車保険:車への補償


車両保険


事故によって破損した車両の修理代が支払われます。

自動車事故を起こした場合、対物保険で相手の車両や器物などの補償はされますが、自分の車は補償の対象外です。

それをカバーするのが車両保険です。

自分の車に対する保険となります。
 

自動車保険:特約オプション主な3つ


自動車保険ではその他にも特約としてさまざまなオプションの保障をつけることができます。

特約は主契約にはない保障の内容を付け加えるという以外に、主契約の補償内容を変更するというものもあります。

ここでは主な特約3つを紹介します。

弁護士費用補償特約について

弁護士費用特約とは示談交渉にあたって弁護士を依頼した場合、その費用を補償してもらえる特約です。

具体的な補償費用は以下の通りです。

  • 弁護士報酬
  • 訴訟費用
  • 仲裁・和解または調停に要した費用
  • 法律相談料

これらの費用を上限内で補償してもらえます。

万一交通事故に遭ったら、相手や保険会社と過失割合や示談などの交渉をしなければいけません。

基本的には今加入している保険会社があなたに代わって示談交渉してくれますが、事故のケースによっては示談金や過失割合など、あなた自身納得がいかないことも出てくるケースもあります。

こんなとき手続きを弁護士に依頼することで示談金の金額が上がったり、示談交渉のストレスから解放されたりするという大きなメリットがあります。

人身傷害補償特約について


人身傷害補償特約は事故が起きて加入者がケガを負った際、過失の割合に関係なく損害分の保険金が支払われます。

そして示談交渉による過失割合の決定を待たず、スピーディーに総損害額を受け取ることができます。

この特約は2000年前後より各社から発売された比較的新しい特約です。

自分の過失が多い事故や相手の過失が多い事故、単独事故、当て逃げ、歩行中の事故など、様々な事故において自分や家族が死傷した場合に補償が受けられます。

またバスやタクシーに乗っているとき、歩いているときに事故に遭った場合であっても補償を受けることができます。

人身傷害保険の補償額は最低3000万円、それ以上は2億円まで1000万円単位で設定でき、2億円を超えると無制限となります。

この設定金額について悩む人は多いのですが、万が一のときに必要なお金がどれくらいなのかをしっかりと考えて設定するといいでしょう。

搭乗者傷害特約について


搭乗者傷害特約とは契約の車に搭乗中の全員を対象に、自動車事故で受傷した部位や内容に応じてあらかじめ決められた金額が支払われる保険です。

人身傷害補償特約では補償範囲内でケガ等の損害金額が全額支払われます。

それに対して搭乗者傷害特約では部位・症状別での支払となります。

つまり人身傷害が実損払いに対して、搭乗者傷害は定額払いとなっています。

搭乗者傷害は死亡したら何千万円・入院が1日につき何千円・通院が何千円というように「定額支払方式」で保険金が支払われますが、人身傷害はあくまでも実損で補う方式です。

このように搭乗者傷害特約は、人身傷害補償特約と内容がかぶることが多いので、搭乗者傷害特約を付けないという方もいます。

実際に多くの保険会社が搭乗者傷害特約を廃止しています。

ダブルで特約を付けることによって、人身傷害補償特約と搭乗者傷害保険それぞれの角度から手厚い補償を受けることができます。
 

まとめ

自動車保険はある程度ポイントを押さえておくことで、無駄なく自分に合った保険に加入することができます。

これをしっかりと理解して、自分に合った自動車保険に加入しましょう。

下記のページで自動車保険の比較ランキングを紹介しているので、チェックしてみてください!

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