TSUTAYAやファミリーマートを利用するときに貯まるTポイント。
近年ではYahoo!JAPANとも提携し、Tポイントが利用できる幅が広がったことから再度注目が集まっています。
そんなTポイントですが、クレジットカードを活用すればTポイントが貯まる速度を飛躍的に上げることができます。
ここではクレジットカードを利用してTポイントを貯める方法について紹介していきます。
Tポイントが貯まるおすすめのクレジットカード

ここで紹介しているクレジットカードはTポイントでポイント還元がされますので、利用すれば利用するほどTポイントが貯まっていきます。
近年では公共料金の支払いなどでもクレジットカードが利用できるようになりましたので、積極的にクレジットカードを利用してTポイントを貯めていきましょう。
Yahoo!JAPANカード
近年登場したクレジットカードの中で、話題になったクレジットカードの1つがYahoo!JAPANカードです。まず年会費無料でありながら、ポイント還元率が1%と高いです。
さらにヤフーショッピングやLOHACO(ロハコ)でYahoo!JAPANカードを利用すると、買い物金額に対して3%分のTポイントが付与されます。
ヤフーショッピングで販売されている商品は幅広く、利用しやすいのでそこでポイント還元率が高いのはかなり嬉しいですね。
またYahoo!JAPANカードはTカードとしての機能もあるので、ファミリーマートやガストなどの店舗で提示するだけでTポイントが貯まるという仕組みもあります。
入会時に大量のボーナスポイントももらえますので、Tポイントを貯めたいのであれYahoo!JAPANカードはかなりおすすめのクレジットカードです。
ファミマTカード
ファミリーマートをよく利用する人におすすめなのが、ファミマTカードです。ファミマTカードはポイント還元率が0.5%とやや低めなのですが、ファミリーマートでの利用金額に応じて最大1.5%ポイントが還元されるという特典があります。
この特典はクレジットカード利用のポイント還元0.5%とは別につきますので、最大で2.0%のポイント還元がされます。
2.0%のポイント還元を受けるためには毎月15,000円以上ファミリーマートを利用する必要がありますので、これに該当する人にとってはとてもお得なクレジットカードです。
DCカードJizile
リボ払い専用カードですが、ポイント還元率が1.5%という高い還元率をほこるDCカードJizile。DCカードJizileで貯めたポイントをTポイントに交換することができ、Tポイントに換算してもポイント還元率1.2%とかなり高いポイント還元を受けることができます。
リボ払い専用のクレジットカードではありますが、DCカードJizileはコールセンターに電話すると一括払いでの支払いに変更することも可能です。
毎月コールセンターに電話するという手間はありますが、ポイント還元率は高いのでDCカードJizileも選択肢には入れたいクレジットカードです。
こんな方法でもTポイントは貯められる

これらのクレジットカードを利用することで、Tポイントは貯まりやすくなりますが実はそれ以外にもTポイントを貯める方法はあります。
ここからはTポイントを貯める様々な方法について紹介してきます。
新生銀行の銀行口座を利用する
まずは新生銀行の銀行口座を利用するという方法です。新生銀行では会員サイトにログインする、ATMでお金を引き出す、振り込みをするなどの行為をしていくとTポイントが貯まるというプログラムを行っています。
新生銀行に口座を変更するだけでTポイントが貯まるので、今の銀行口座に特にこだわりのない人は新生銀行の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
楽天Edyを利用する
楽天が対応している電子マネーである楽天Edy。楽天Edyという名前から貯めることができるのは楽天ポイントなのかなというイメージがありますが、実は貯めるポイントは選ぶことができその中にTポイントも入っています。
楽天Edyは少額決済にとても便利な電子マネーなので、活用してよりTポイントを貯めていきましょう。
東京電力の電気料金を支払う
また2016年1月以降、東京電力で契約して電気料金を支払う際にTポイントがつくというサービスもスタートしました。毎月支払わなければならない電気料金でTポイントが貯まるのはかなりお得なので、東京電力を利用している人はぜひチェックしてみてください。
クレジットカードを利用してTポイントをザクザク貯めよう
ここまでTポイントが貯めやすいクレジットカードについて紹介してきました。ポイント市場は現在かなり激戦となっており、先駆者であるTポイントも様々な企業と提携してTポイントが貯まりやすい環境ができています。
クレジットカードを利用すればTポイントはかなり貯まっていきますので、積極的に活用してみてはいかがでしょうか。
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