補償対象は火災だけじゃない!実はすごい火災保険

2019.08.092019.07.30

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補償対象は火災だけじゃない!実はすごい火災保険

住宅を売買契約・賃貸契約をするときに「火災保険」に加入したけれど、補償の対象を把握していない方は多いのではないでしょうか?

火災保険は、火災の他にも、自然災害・盗難・破損などで被害を受けた場合に補償の対象になります。

そこで今回は、火災保険の基礎知識、補償の対象、申請方法を解説していきます。

火災保険とはどんな保険?

火災保険とは、火災や落雷、風水害などの事故によって生じた建物や家財の損害を補償する損害保険です。

家で出火が起こり、建物、門、塀、物置、建物の中にある家具や衣服などが損害を受けた場合、多額の費用を負担してもらえます。

火災保険は、万が一の火災が起きた際に発生する経済的なリスクをカバーしてもらえる備えです。

火災保険の補償の対象は?

保険の対象は、建物本体(門・塀・物置・車庫、家財を含む)、家財(家具・テレビ・冷蔵庫・洋服・カーテンなど)に補償が適用されます。

ただし、保険の対象に家財が含まれている場合のみ家具や家電製品、衣服が補償となります。

保険の補償対象が建物のみの場合は、家財が損害を受けたとしても補償を受けられませんので注意が必要です。

賃貸住宅に住んでいる方は、大家さんが建物だけの火災保険に加入しているケースが多いです。

火災の他にもある!火災保険の補償内容は?

火災保険の補償は、火災、落雷や風水災などの自然災害などにより、建物や家財が損害を受けた際に支払われる損害保険金です。

実は、多くの火災保険は、盗難・破損・爆発などによる被害も補償範囲です。

ここからは、火災保険の補償対象となる一覧を確認していきましょう。

火災

火災により住宅が燃えた、失火、もらい火による火災の損害の補償。

落雷

雷が落ちて家電製品がショートするなど、落雷による損害の補償。

水濡れ

給排水設備の故障により部屋が水浸しになった、マンション上階からの水漏れの損害を補償。

水災


  
大雨で床上浸水や、台風や集中豪雨による損害を補償。

破裂・爆発

漏れたガスに引火して爆発が発生したなど、破裂や爆発による損害の補償。

風災・雹災・雪災

強風で窓ガラスが割れた、割れた窓ガラスから雨が吹き込んで家電製品が使えなくなったといった風・雹・雪などによる損害を補償。

盗難

泥棒に鍵や窓ガラスを壊された、泥棒に現金や家電製品を盗まれたなど、盗難・盗取・損傷・汚損による損害を補償。

集団からの暴力行為

労働争議に巻き込まれて家を壊されるなど、集団からの暴力・破壊行為の損害を補償。

建物外部からの物体の落下・飛来・衝突

家に車で突っ込まれた、飛んできた野球ボールにより窓ガラスを割られたなど、建物外部からの物体による損害を補償。

火災保険の注意点

火災保険の注意点としては、地震による損害は補償の対象外となっていることです。

地震による津波・噴火などが原因で建物や家財が火災・損壊・流失などの被害を受けた場合、火災保険のみでは補償対象外になります。

日本は地震大国ですから、火災保険に加入する際に地震保険も合わせて検討すると良いでしょう。 

火災保険により補償範囲は異なる

火災保険は、保険会社や保険商品によって補償範囲は異なりますのでよく比較して決めることが大切です。

最近では、自分の生活環境に合わせて必要なものだけを付帯し、カスタマイズできる保険が人気です。

これから火災保険に加入される方は、適切な補償範囲を選ぶようにしましょう。

風災などの自然災害による被害の申請方法は?

自然災害による被害は、破損した部分の修理、修繕、補修など、元の状態に戻すための修理費用のみが請求できます。

火災保険を申請できる期限は、保険法第95条により被害を受けてから3年以内と定められています。

既に自費でリフォーム工事を行った場合でも、期限内の3年以内ならば申請することは可能です。

火災保険を使った屋根修理の悪徳業者に要注意

最近は、火災保険会社からの保険金を使えるので実質無料と宣伝をする悪徳業者が増えています

実質無料とアピールしながら、最終的に多額のリフォーム費用を請求する手口がほとんどです。

国民生活センターには、火災保険を使って屋根修理をしたい方をターゲットにしたトラブルが急増しています。

インターネットにも多くの悪徳業者が蔓延しているので十分に注意してください。

まとめ

火災保険は、名前に火災と付いているため、補償範囲は火災だけと思ってる方が多いかもしれません。

実際は、多くの補償範囲があるのでご自身の加入している保険の対象をもう一度確認しておきましょう。

ただし、火災保険は地震による被害の損壊は対象外となるので、地震保険など別途の対策を検討することをおすすめします。

下記のページで火災保険の比較ランキングを紹介しているので、チェックしてみてください。

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