2018.06.202018.06.20

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【一戸建て編】火災保険料の相場は?どんなプランがあるの?

【一戸建て編】火災保険料の相場は?どんなプランがあるの?

人生でもっとも高い買い物といわれるマイホーム。

いよいよ念願の一戸建てを手に入れたなら、少しでも安全に住み続けたいですよね。

そこで今回は、一戸建ての火災保険を選ぶときに気を付けたいポイントと、プランの内容を解説します。

必要な保障をしっかりセットして、万が一に備えましょう。

下記のページで火災保険の比較ランキングを紹介しているので、合わせてチェックしてみてください!

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保険

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マイホームのリスクは意外と大きい

一戸建てマイホームは当然ながら公共の道路に面し、また地面にも接しています。

そのため思わぬ事故や災害に直面することも多く、マンションと違い敷地内で起きた火災や事故の責任は持ち主が全て負わなくてはなりません

また何十年も住み続けることが前提であるため、破損を放置するわけにもいきません。

そのため単に安い保険でいいということはなく、不動産を守るためのプランを選択する必要があるのです。
 
 

一戸建ての火災保険で気を付けること

一戸建ての火災保険で気を付けなくてはいけないのは、その立地条件です。

住まいのある場所によって必要な補償は変わってきます。

立地と環境は!?

たとえば高台に住んでいる場合は、大雨が降っても床上浸水のリスクは低いでしょう。

しかしその高台の地盤がゆるい場合、台風や暴風雨で土砂崩れ・地盤沈下が起きてしまう可能性もあります。

また、静かな住宅街にある一戸建てと、都心の交通量の多い道に面した一戸建てでもリスクの種類は変わってきます。

前者なら盗難や空き巣などの防犯対策が必要になりますし、後者なら騒音やデモ、交通事故でトラックが突っ込んでくるなどのリスクも考えられるのです。

一戸建ての火災保険は「全員に合う」おすすめプランなどはないと思ってください。

それぞれのライフスタイルに合わせ、カスタマイズをすることが必要なのです。

地震保険はどうしたらいい!?

せっかく買った一戸建て、地震で崩れてしまっては元も子もありません!

特に住宅ローンが残っている場合の被災は悲惨です。

家が無くなっても、ローンの支払い義務はなくならないからです。

一戸建てで地震保険に加入するときは、建物の評価額だけではなくローンの残金も頭に入れて設定しましょう

地震保険は火災保険にセットすることでしか加入できません。

新築の場合や免震・耐震構造の家の場合は、所定の書類を提出することで大幅な割引が受けられる可能性もありますので、地震保険への加入も検討してください
 
 

火事だけではない、火災保険でカバーできること



火災保険は、火事以外にも一戸建てを守る役目を持っています。

基本的な補償には

  • 火災、落雷、破裂爆発、風災、雹災、水災
  • 建物外部からの落下、飛来、衝突、水濡れ
  • 騒擾、集団行為に伴う暴力行為、盗取、損傷、汚損

などが含まれます。

たとえば空き巣に入られた、小型ヘリが敷地内に墜落し家がつぶれた、家の前でトラックが爆発し玄関が壊された…などの、火事に関係しない事故はもちろん、台風で窓が割れ家の中が水浸しになった、大雪の重みで屋根がつぶれた…などの自然災害にも広く対応しています。
 
 

保険の範囲はどこまで!?

火災保険は「建物」「家財」にかけることができます。

建物は屋根や外壁など、家財は家の中の家具や家電、布団や洋服などを指します。

太陽光発電はどうなる?

最近では屋根に太陽光発電パネルを設置し、電力をまかなったり電力会社に売る人も増えています。

その太陽光パネルは、家財ではなく「建物」に含まれます。

安くない投資をして設置しているはずですので、建物の保険金額には太陽光パネルの価値を忘れずに入れてください

お隣に火を移してしまったら?

火災保険は自分の財産を守るために加入します。

しかし一戸建ての場合、自分の家から出た火事で周りの家を燃やしてしまう可能性もあります。

その場合はどうなるでしょうか?

実は日本には「失火責任法」という法律があり、あなたの家から出た火が隣家へ燃え広がったとしても、隣家へ補償する責任は問われません

しかし、隣の家を燃やしてしまって知らんぷりできないのが現実です。

そのため「類焼損害補償特約」などの、周囲の家へ補償するための特約に加入することをおすすめします

またもし隣の火があなたの家に移ってしまったとしても、必ずしも相手からの補償は受けられない…ということを覚えておいてください。
 
 

一戸建ての保険料計算方法とお得に加入するポイント

一戸建ての火災保険の保険料を知るには、保険料シミュレーションを利用したり、代理店などに見積もり依頼をすることが一般的です。

そのときは「広さ」「構造」の情報が必要になります。

特に「構造」は大切です。

木造建築と鉄筋などでは保険料が大きく異なり、燃えやすく災害に弱い木造建築の方が、保険料は高くなるからです。

また一戸建ての保険料を計算する際によく聞くのが、「水災特約は必要か」という議論です。

水災特約とは床上浸水があったときに補償が受けられる特約で、その必要性についてはファイナンシャルプランナーの間でも意見が分かれるところです。

水災特約は保険料が割高なためつい外してしまいがちですが、一戸建てで床上浸水が起きる可能性がある地域に住んでいるなら、セットしておく方が無難でしょう

日本では年々大雨や土砂災害が増えています。

地域のハザードマップなどを確認し、万が一のときに後悔しないようにしてください。

付帯サービスでマイホームを守ろう

火災保険に加入するときに見逃せないのが、各保険会社が設定している「無料付帯サービス」です。

これはあまり知られていませんが、突発的な事故や、家庭内の水回りトラブルなどに無料で対応してくれるというものです。

一戸建てには、トイレやお風呂などの水回り事故や、子どもによる壁の破損などのトラブルが付きもの。

そんなときに専門業者を呼ぶと大きな出費がかかりますが、火災保険のサービスを利用すると無料で修理をしてくれることがあるのです。

決して見逃せないプラスのサービスですので、各社のパンフレットで内容を確認しておきましょう。

保険料の支払い方法について

新築の一戸建てを購入した場合は、10年の長期一括払いがおすすめです。

年払いより割安になりますし、最近は大型災害が増え、今後保険料率が上がる傾向です。

将来保険料の見直しなどをする場合は保険料が今より高くなる可能性があるからです。

また、可能ならクレジットカード払いがおすすめ

保険料でもポイントが溜まるため、まとめて保険料を支払うことで大きな還元が期待できますよ。

クレジットカード支払いが可能かどうか、保険会社に問い合わせをしてみましょう。
 
 

一戸建ての火災保険の相場とプランまとめ

火災保険はあなたの財産を守るための、重要なもの。

だからこそ安易に加入せず、必要な補償をしっかりセットしたプランで契約をしましょう

また不明点は必ず問い合わせをして、解決してから加入してください。

いざ火事や事故が起きてしまったあとに「しまった!」と思うことの無いようにしてくださいね。

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