2018.05.162018.05.16

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【マンション・アパート編】火災保険の相場は?どんなプランがあるの?

【マンション・アパート編】火災保険の相場は?どんなプランがあるの?

火災保険へ加入するときは、保険料やプランの内容についていろいろ迷いますよね。

特に保険料については、自分と同じような生活をしている人の相場を知りたくなってしまうと思います。

そこで今回は、マンション・アパートに住む人向けに火災保険の決め方ポイントを徹底解説していきます。

ぜひ自分にぴったりのプランを選べるよう、参考にしてみてください。

下記のページで火災保険の比較ランキングを紹介しているので、チェックしてみてください!

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マンション・アパートの火災保険について知ろう


マンション・アパートにはオーナー(大家さん)が存在し、あなたはその一部を「買う」もしくは「借りて」居住するということになります。

だからこそ、一戸建ての火災保険とは少し違うポイントについて気を付ける必要があるのです。
 

建物を共同で使っていることが前提

特に大きな建物を大人数で共有するマンションの場合は、あなたが住んでいる「専有部分」と、入居者全員が使用する「共用部分」に分かれています。

共用部分には玄関のホールやロビー、エレベーターや階段などが含まれます。

専有部分は文字通り、あなたが住んでいる(借りている)部屋の中を指します。

共有部分の火災保険

多くの住民が共有して使用する共有部分の火災保険は、マンションの管理組合で加入しているケースがほとんどです。

小さいアパートなどでは管理会社で加入されています。

そのため個人で気にする必要はありませんが、万が一のためにもどのような保険に加入しているか確認しておきましょう。

イタズラで廊下に火を付けられ、あなたの部屋にも被害が及んだ…駐車場で爆発があり、あなたの自転車が燃えてしまった…マンションの共有部分にも、いろいろなリスクは潜んでいます。

専有部分の火災保険

専有部分で起きた火災や事故に関しては、あなたの責任範囲です。

台所で失火してしまい、お隣さんやオーナーに迷惑をかけてしまうことなども念頭に入れ、きちんと火災保険に加入する必要があります。
 

上下左右に他人が住んでいることにも注意

マンションやアパートの火災保険で一番気を付けたいポイントは、他人に迷惑をかけてしまったときの補償についてです。

自分のミスで自分の家具を燃やしてしまったのなら諦めも付きますが、お隣さんの大切にしていたものに被害を与えて賠償責任を負ってしまったら、大変なことになりますよね。

個人賠償責任保険の重要性

あなたと、あなたの家族のミスで賠償責任を負ってしまったときには、火災保険にセットする「個人賠償責任保険」が役に立ちます。

この保険の対象者は「本人・配偶者・同居の親族」と、一緒に住んでいる人だけではなく「生計を一にする別居の未婚の子」も含まれるのが特徴です。

家族の誰かが誤ってマンションの共有部分を破損してしまった、隣で飼っているペットにケガをさせて賠償金を求められた…などというケースに備えて、個人賠償責任保険には必ず加入しておきましょう

事故の調査費用

マンション・アパートで起きる事故には、責任の所在がはっきりしないものも多くあります。

たとえば上階からの水漏れで家具や壁紙に損害を受けたとき、それは上階の住民の不注意なのか、それとも水道管の老朽化など設備に由来する事故なのかが分かりにくく、解決が長引いてしまうというケースが見受けられるのです。

そのためもし火災保険に「事故原因の調査費用」がセットできるなら、検討してみてください。

管理組合がしっかりしていればそちらから出してもらえることもありますが、いらぬトラブル解決のためにお金がかかるという最悪のケースを回避するためにも、自衛は必要です。
 

賃貸契約なら借家人賠償保険が必須

購入したマンションの部屋なら自分で直せばいいだけですが、借りている身としてはオーナーに対し賠償をしなくてはなりません。

借家人賠償保険は、不動産会社から提案される火災保険には必ずセットされています。

オーナーによって最低金額が設定されている物件もありますので、勝手に保険金額を下げることのないようにしてください。

そしてもし賃貸物件で事故を起こしてしまったら、慌てずに保険会社に連絡をしましょう。
 

保険料の相場は?

火災保険を検討するときに気になるのが保険金額と保険料ですが、「マンションを5000万円で購入したから、保険金額5000万円の火災保険に加入すればよい」ということにはなりません。

なぜならあなたが購入したマンションの金額には、専有部分だけではなく、共有部分の面積や土地の利用権なども含まれているからです。

また、あなたが保険料の相場を知るために保険料シミュレーションや見積もり依頼を利用するときには、マンションの「築年数」「構造」も入力をする必要があります。

これらは不動産会社に問い合わせたり、パンフレット等で確認することでいったんは知ることができますが、実際の保険契約に進む際には必要書類の提出が求められます。

専有面積の求め方は2通りある

火災保険のプランを設定するには、「専有面積」を求める必要があります。

マンションの専有面積には「壁芯(かべしん)基準」「上塗り(うわぬり)基準」のふたつがあり、どちらに属するかで広さと保険料に差が出るからです。

一般的には「上塗り基準」のマンションの方が多く存在しますが、ご自身のマンションがどちらの基準なのかは、管理規約などで確認することができます。

家財保険で保険料を調節しよう

正確な専有面積を入力した保険料のシミュレーションでも「何だか高いな」と思ったときは、家財の保険金で調整してみることも可能です。

家財とはあなたの家の中にある家具や本、洋服などを指します。

家財はライフスタイルによって所持する量や金額がまちまちなので、もし実際の家財金額以上の保険金をかけている場合は、保険金額を調節することが可能なのです。

しかし趣味のコレクションやデザイナーズブランドの靴・バッグなどを多く持っていたり、大型家電が多くある家庭の場合は、下手に家財金額を下げてしまうと、いざ火事にあったあとに同じものを買い直すだけの保険金が受け取れない可能性もあります。

まずは自分の暮らしに適正な金額の保険金額なのかを、しっかり計算してからプランニングをするようにしてみましょう。
 

マンション・アパートの火災保険の相場とプランまとめ

マンション・アパートに住む人は、建物自体の火災保険に加入しなくて良い分、万が一他人の財産やオーナーの所持する不動産に被害を与えてしまったときの補償が必要ということがわかりました。

どんなに気を付けていても不慮の事故は起こります。

大切な住まいを守るためにも、しっかりとした火災保険に加入するようにしてください。

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