今ではごく身近になったフリマアプリの活用によるものの売り買い。
これから始めてみようと考えている人にとっては気になるのが、メリット&デメリットではないでしょうか?
メルカリを例にスマホ1つで売買できる便利なフリマアプリのメリット&デメリットを徹底調査しました。
↓下記のページでフリマアプリの比較をしているのでチェックしてみてください!
02.04
フリマアプリのおすすめはコレだ!人気の理由からランキングまで徹底解説
フリマアプリをお調べ中ですね。 フリマアプリを使うと、お得に買い物ができたり、不要になったモノを売ることができるのでとっても便利です!…
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メリットは6つ!フリマアプリの利用は気軽に

気軽に誰でも出品&購入できるのがフリマアプリです。
どのようなメリットがあるのか早速チェックしていきましょう。
気軽に出品&購入!わずかな手間でできる
■出品まで3分!~出品編~
出品の手順は次のように行ないます。
- 出品ボタンをプッシュ。
- 写真を撮影し、アップ。
- 出品タイトル作成。
- 商品の詳細を入力。
- 商品の状態や価格、発送方法などを入力。
- 出品。
意外とすんなり&あっという間に出品できてしまうことがわかるでしょう。
断捨離してまだ使えるけれど、自分にとっては不要だと感じるものをすぐに出品してみましょう。
■各ジャンルや条件を利用!~購入編~
「ブランドものを安く買いたい」「中古でもいいから服を安く手に入れたい」など、購入するときにジャンルは大抵決まっているもの。
フリマアプリでは各ジャンル別となっているので、商品の検索がしやすいです。
また検索するときにキーワード入力すれば、選択肢をより絞ることができます。
- ブランド名
- カテゴリ
- ピックアップ特集
- 人気商品ランキング
- 事前登録した好きなブランド名
など、以上のような検索機能から検索する方法もあります。
ほしい商品を見つけやすい工夫がなされているのがフリマアプリです。
こんなものまで?意外なものまで売れる

某ブランドアクセサリーが入っていたBOXや紙袋、ジャムなどの空き瓶、ワインコルク、ペットボトルのキャップなど「こんなものまで売り買いされているの?」と意外なものまで売られています。
実際に購入している人がいるので、ニーズはあるといえるでしょう。
ものを選べば…!安く購入&高く売れる
「シフォンスカートがほしい!」と思ってフリマアプリで検索。
ものによっては2~3回程度、または試着のみの使用、はたまたタグ付き新品の状態で保管されていた商品が売られていることがあります。
シフォンスカートのごく一般的な販売相場を知っていれば、フリマアプリで販売されている商品がどれだけ安価なのかがわかるでしょう。
ただしフリマアプリの大半の商品は送料込での値段提示されていることが多いです。
商品の詳細や商品の状態などの欄もくまなくチェックしておきます。
またフリマアプリで商品を売るときに「何にニーズがあるのか」「何を売ったら利益となりやすいか」を前もってリサーチして、その商品を安くどこかで購入。
フリマアプリにて販売し、利益を生み出す方法もあります。
不安を解消!匿名配送サービスの利用ができる
フリマアプリを使うにあたって、商品を購入、または商品の発送をするときに、発送方法によっては自分の名前や住所を公開する場合があります。
見ず知らずの人に自分の名前や住所を公開することに抵抗感のある人もいるでしょう。
商品を購入するときに発送方法の欄に注目してみましょう。
そこに「らくらくメルカリ便」などのフリマ名の入った発送方法が記載されていれば、出品者側も購入者側もお互いに名前も住所も匿名にてやり取りを終了させることができます。
また出品者としての立場に立ったときにも、「らくらくメルカリ便」のようなフリマアプリ独自の発送方法を選択するといいでしょう。
多彩で便利!支払い方法の数が豊富
今の世の中、支払い方法で現金やクレジットカードは当たり前となりました。
フリマアプリ取り扱っている一般的な支払い方法には次のようなものがあります。
- クレジットカード
- 郵便局や銀行のATMの利用
- 楽天ペイなどの利用
- 翌月コンビニ払いpaidy
- dポイントや楽天ポイントなどの利用
- 携帯キャリア払い(auかんたん決済など)
などです。支払い方法が多彩なラインナップで、自分で選べて負担を感じません。
安心&安全なやりとり!事務局が仲介役
大抵のフリマアプリでは事務局が仲介に入っていることが多く、安心&安全なやり取りを行なえます。
購入者は商品が無事に届いたことを、出品者の評価とともに事務局を通じて投稿。
売買成立&完了した段階で事務局から出品者側に料金が支払われます。
万が一購入した商品が手もとに届かない、出品者と購入者の間で何らかのトラブルが発生したときにも、各フリマサイトの事務局が仲介として入ってくれるので安心です。
デメリット5つはコレ!フリマアプリ利用前にチェック

フリマアプリは便利で使い勝手がいいばかりではありません。
出品したからといってすぐに売れるわけではない
フリマアプリで商品を出品して、どの商品もすぐに売れればいうことありませんが、そうでないことが多くあります。
その理由としては料金が適正でない、商品そのものにニーズがないなどがあげられます。
フリマアプリのユーザー数は数えきれないほどですが、出品すればどれでもすぐに売れるわけではありません。
そのときに出品した商品を求めている人とタイミングよく出会えるか…にもよります。
フリマアプリによっては販売手数料が発生
続いてのデメリットも出品者側の立場でのものです。
販売手数料とは出品した商品が売れたときに発生する手数料です。
フリマアプリの中では販売手数料0円のものもあれば、10%支払わなければならないものもあります。
たとえば10,000円で出品して売買成立したとしましょう。
10%販売手数料がかかるフリマアプリを利用した場合には、10,000×10%=1,000円が販売手数料として取られるということになります。
つまり売上金としては9,000円ということに。
販売手数料分がもったいないと思うなら、販売手数料の発生しないフリマアプリを利用するといいでしょう。
ユーザー間でのトラブルが発生することも
フリマアプリでは出品者と購入者、そしてその間にフリマアプリ事務局がいます。
運にもよりますが、出品者と購入者の双方のやり取りでトラブルが発生することがあります。
無理な値下げ交渉を迫られたり、商品が届かないなどのトラブルが出てきたら、自分で対処しようとせずにすぐにフリマアプリ事務局に相談するようにします。
商品の配送で手間がかかる
フリマアプリで商品が売れたとき、手もとに商品があるので商品の梱包や発送をする必要があります。
購入者側の立場で考えると、ほしい商品が見つかって「早く商品とご対面したい」と思っているはず。
できるだけ早く梱包&発送の手続きを済ませるようにしましょう。梱包資材は家にあるものを使ったり、100均などで購入したりしてできる限り安く済ませるのがポイントです。
値下げ交渉は当たり前?
フリマアプリで商品を出品していると値下げ交渉に出てくるユーザーがいます。
フリマアプリだからこそできる技といってもいいでしょう。
もし値下げ交渉に応じないのならフリマアプリで商品を出品する際、商品詳細の説明欄やプロフィール欄に「値下げ交渉はいたしません」などの記載をしておくなどの工夫は必要です。
気軽に利用!使い勝手のいいフリマアプリ
お得に時間も場所も取らずに商品の売り買いできるのがフリマアプリ。
おすすめはユーザー数も多い、メルカリ!
「えっこんなものまで売れるの?」と驚いてしまうほど、新品~中古品、様々なものが売買されています。
気軽に出品&購入できるのがうれしい。
一度利用すると手放せなくなるかもしれません。
フリマアプリライフ楽しみましょう。