着物を売るなら少しでも高く早く売りたい!おすすめの方法

2018.10.202018.12.06

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着物を売るなら少しでも高く早く売りたい!おすすめの方法

日本の民族服ともいわれる着物は、成人式や結婚式など人生の節目となるイベント時にはかかせないものです。

しかしそれ以外では着る機会も少なく、不要となった着物を持て余している人も多いでしょう。

高価なものだからただ処分するのはもったいないので、できれば売りたいと考えてもおかしくありません。
そこで新しい着物はもちろん古い着物でも売れるのか、売る方法や売るときの注意点などを紹介します。
(結論を先に申しますと、売るならココが良かったです。)

着物はどんなものでも売れるの?

着物は売れる
成人式できた振り袖、あるいは子供の頃の七五三の着物、知人からもらった古い着物など、手元にあるもので処分したいと考える着物を、売ることはできるのでしょうか。

新品や一度袖を通しただけの着物であれば売れるだろうと予測できますが、何十年も着古した着物や保管状態が悪くシミやシワ、虫食い穴などがある着物も売れるのか見ていきましょう


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売る

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新品から着古した着物まで買い取ってもらえる

着物の買取りをしてもらえるのは、新品のものだけではありません

着古した着物でも買取りに応じてくれるところがあり、そういった買取り業者は、着古した着物をメンテナンスし再利用可能な状態にして、中古着物として販売しています。

もちろん、新品や状態がいいものほど高く売ることができますが、着古した着物であっても、人気のある柄、珍しい柄などといった価値のあるものの場合は買い取ってもらえる可能性があります。

着物専門の業者であれば、たとえ古い着物であっても価値のあるものを見抜く目を持っていますので、「古いから売れない」と諦める前に、一度相談してみることをおすすめします。

中古の着物が人気の理由は外国人観光客の増加

新品ではなく、中古の着物が注目されている理由に、外国人の存在がかかせません
映画や写真などで日本の文化に興味を持つ外国人の中には、着物の美しさやかわらしさに惹かれ、また忍者や侍をイメージさせる着物に興味を持ち、「日本に行ったら着物を着てみたい!」と憧れる人が多いのです。

そのため、お土産として中古の着物を買い求め持ち帰る外国人観光客も増えています。
例えば、浅草の中古着物販売店では売上の約30%は、外国人観光客が購入しているというデータもあります。

このような外国人の着物ブームに乗って、海外へ着物を販売する業者が出てきたり、海外で着付けのボランティアをする人が出てきたりと、今後はますます外国人の着物への注目度が高くなることが予想され、古い着物でも買取り対象となるわけです。


着物の買取り相場│高く売るのは難しい

「不要な着物を売ろう!」と思っている人にとって、一番気になるのは「どの位で売れるのか」ということではないでしょうか。

購入したときの値段から売るときにも高額買取りを期待しますが、実は着物を売る場合、購入時のように高額でというのは難しい話です。

というのも、着物は保管するのが難しく、シワやシミなどの汚れや虫食い穴が開いてしまっている着物も少なくないからです。

また大量生産された安価な着物は使われている生地がポリエステルなどの化繊やウールだった場合、買い取ってもらえない、あるいは買い取ってもらえても二束三文の買取り価格となってしまうこともあります。

参考に、高額買取りが期待できる着物を以下にまとめました。

種類

買取り相場

フォ│マル 留め袖 2,000円~200,000円
振り袖 2,000円~500,000円
訪問着 2,000円~500,000円
付け下げ 2,000円~200,000円
色無地 1,000円~50,000円
一般 小紋 1,000円~200,000円
紬(つむぎ) 1,000円~500,000円
友禅 3,000円~500,000円
上布 3,000円~300,000円

なお、これらの買取り相場は飽くまでも目安です。
実際の着物の状態などによって買い取り価格は大きく変動するので注意してください。


買い取り金額の違い│一番高く売れる着物は?

着物買取金額の違い

着物を売るときは一般的に安価でしか売ることができませんが、中には高額で買い取ってもらうことが期待できる着物があります。

それはどのような着物なのか確認していきましょう。

高額買取りが期待できる着物5つのポイント

高額買取りが期待できる着物には次の5つのポイントがあります。

  1. 伝統工芸品
  2. 着物作家のもの
  3. 正絹や麻でできているもの
  4. 保管状態が良いもの
  5. 大きめサイズのもの

これらの条件を満たすことで、より高額な買取りが可能になります。

では、それぞれのポイントについて詳しく説明していきます。

西陣織(京都)桐生織(群馬)など伝統工芸品

伝統工芸品は、昔から伝わる高度な技術と経験により作られる地域の名産品で、国や地方自治体により指定されます。

着物には、多くの伝統工芸品がありますが、中でも有名なのは友禅、紬(つむぎ)、上布などです。

伝統工芸品名

都道府県

友禅 東京友禅 東京都
加賀友禅 石川県
京友禅 京都府
紬(つむぎ) 結城紬(ゆうきつむぎ) 茨城県・栃木県
大島紬 鹿児島県
塩沢紬 新潟県
上布 越後上布 新潟県
宮古上布 沖縄県
近江上布 滋賀県

保存状態はもちろん、着物に「証紙」が貼ってある場合とない場合とでは買取り価格に大きな差がついてくるため、「証紙」がある場合はなくさないようにしましょう。買取り価格の相場は無名の伝統工芸品で5,000円から、有名なものであれば20万円から、高額なものでは55万円からといった価格が目安となります。

着物作家(染織作家)の着物

着物作家は、「染め」と「織り」に関する高い技術を持っており、現在数百人を超える作家がいます。

その中で特に国から「人間国宝」と認定を受けた作家は、高額買取りの可能性が高くなります。

なお伝統工芸品の着物と同じく有名着物作家による着物にも、「落款」や「証紙」が付いている場合が多く、それらがあるかないかで査定にも大きく影響します。

参考までに、作家ごとの買取り価格の相場をまとめました。

作家名

着物の種類

買取り相場

久保田一竹 辻が花振り袖 700,000円~
木村雨山 加賀友禅留め袖 550,000円~
由水十久 加賀友禅訪問着 500,000円
松井青々 京友禅刺繍振り袖 500,000円~
羽田登喜男 友禅訪問着 450,000円~
北村武資 経錦紬 220,000円~
森口華弘 蒔き糊友禅訪問着 150,000円~
柿本市郎 加賀友禅訪問着 150,000円~

生地が正絹や麻などが使われている着物

最近は、ポリエステルなどの化繊素材でできた着物が販売されていますが、高額買取りの可能性が高いのは「正絹(しょうけん)」や「麻」素材の着物です。

正絹の着物は上品な光沢と肌触り、また通気性に優れているため着心地がいいという特徴があります。
そのため他の素材よりも格が高いとされ、高額買取りの対象となっています。

正絹が使われた着物の中でも訪問着が最も高額で取引されますが、一方で、喪服のように家紋が入っている着物は取引自体余りありません。

正絹の着物ということであれば、状態が良いものなら1万円~数万円程度が買取り額の目安となります。

一方、植物の麻を原料とする麻は涼しくさらっとしていることから夏向きの着物に使用され、普段着として着られるので重宝されています。

麻布の中でも高級な「上布」でできた着物は、買取り価格も高額になる可能性があります。
保存状態や「証紙」があるものであれば、さらに高く評価されるでしょう。

一般的な麻でできた着物の買取り価格は、数千円から10,000円程度ですが、上布の場合は3,000円から高額なものでは300,000円以上の値が付くこともあります。

保管状態が良いもの

着物は「たとう紙」という紙に包んで、桐簞笥(きりだんす)で保管するのが良いとされています。
しかし、虫干しをしたり風通しをしたりとメンテナンスしているつもりでも、シワや虫食い穴、カビなどを防ぐのは難しいものです。

そのほかシミや色落ち、変色などがあると買取りしてもらえないことも少なくありません。

高額買取りしてもらうためには、保存状態が良いということが大前提となります。
保管方法に自信がないという人は、早めに買い取ってもらうなどした方が、自分のためにも着物のためにもいいかもしれませんね。

着物のサイズ

着物は素材や保存状態のほかに、サイズも大事なポイントとなります。
どんなに価値があり、どんなに保存状態が良い着物でも、小さいサイズのものは購入者が限定されてしまいます。

逆に大きめに仕立てられた着物なら、購入者のサイズによってお直しができるため、利用できる人の幅が広がります。

特に昔の着物は、小柄な人が多かったことから小さめのサイズのものが多く、なかなか買い取ってもらえないということがあります。
買い取ってもらえたとしても、高額買取りは難しいでしょう。

着物を売るならどこがいい?買取り先をチェック

着物を売るなら?

高額買取りが期待できる着物の種類やチェックポイントが分かったところで、次はどこに売るかということについて見ていきましょう。

着物を売る方法は、オークションやフリーマーケットのように自分で売る場合と、「リサイクルショップ」「質屋」「着物専門買取り者」のような業者に買い取ってもらう方法です。

オークションやフリーマーケットは自分で好きな価格を設定できますが、落札者とのやり取りや着物の発送などの手間がかかる上に、着物の状態によってはトラブルになる可能性があります。

フリーマーケットは高い値では購入者が現れず、余り高額な買取りは難しいでしょう。

では、着物を売るならどこが一番いいのでしょうか?

一番おすすめなのは着物専門買取り業者

着物をなるべく高額で買い取ってもらいたいなら、「着物専門買取り業者」がおすすめです。

着物専門買取り業者のスタッフであれば、着物についての知識や経験が豊富で、価値のある着物かどうかを正確に見分けることができます。

新しいものでなく古い着物であっても、それが例えば珍しい着物であったり、有名作家のものであったりといったこともきちんと判断してもらえるでしょう。

着物は、着ていた人の思い入れが強く残るものです。
「ただの古い着物」として扱われるよりも、できるだけその価値の分かる人に査定してもらいたいですよね。


買い取り方法も忘れずチェック

着物買取りには主に3つの買取り方法があります。
直接店頭に着物を持ち込む方法、買取り業者に自宅まで来てもらう出張買取り、そして宅配便を利用して着物を査定してもらう方法です。

近くに着物買取りのお店があり、着物の枚数が少ない場合は店頭に持ち込む方法が早くて簡単です。
しかし枚数が多かったり、近くに買取りのお店がなかったりする場合は、自宅まで出張に来てもらうのも良いでしょう。

自宅に来てもらうと、その業者に必ず売らなくても問題ありません。
査定だけをして、提示された金額では売らないと判断し断っても問題ありません。
しかし断るのが難しいと感じる人であれば、宅配便を利用した方法がおすすめです。

どの方法が自分にあっているか、買取り方法も忘れずチェックするようにしましょう。

少しでも着物を高く売るためにおさえておきたいポイント

小物を売るポイント

思い入れのある大切な着物を売るわけですから、少しでも高値で売りたいと思いますよね。

譲り受けたものなら、その着物を大切に着ていた人の思いも大事にしたいものです。

着物をできるだけ高く売るために、おさえておきたいポイントが4つあります。

  1. 売るタイミング
  2. きれいな状態を保つ
  3. 証紙や落款が重要
  4. 帯や和装小物もそろえておく

では、それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。

売るタイミングを考えよう

着物を含めた衣類にはシーズンがあります。

夏物は初夏頃、冬物は秋口などに需要が増えるため、その時期にあった着物を買い取りに出すと、それだけで高値が付く可能性があります。

そこで麻の着物であれば、5月~6月頃に査定を受けてみましょう。

振り袖や訪問着、留め袖などであれば、イベント時に合わせて売りに出すのがおすすめです。
子供のイベントに着物での出席を考えている親御さんのために、卒業式であれば1月頃、入学式に合わせるのであれば2月頃に売りに出すと買手が付きやすくなります。
そのほか成人式や、結婚式シーズンなどもあります。

また、お茶をたしなんでいる人であれば、1月の初釜に備えて12月頃に、11月の炉開きに備えて10月頃に着物が欲しくなるので、そのタイミングに合わせるのもいいでしょう。

そしてなるべく状態の良い着物として売れるように、着終わったらなるべく早いうちに買い取ってもらうのも一つの方法です。

きれいな状態を保つ

同じ価値のある着物でも、シミやシワなど状態によって買い取り価格は大きく変わってしまいます。

買取りのときにチェックされるのは、次の項目です。

  • たたみシワは付いていないか
  • シミや汚れが付いていないか
  • カビは生えていないか
  • 色落ちしていないか

着物を良い状態に保っておくコツとしては、着物は保管する前に着物専門のクリーニング業者に出すことです。
通常のクリーニング料金に比べて着物のクリーニングは高めですが、きれいな状態を保つためには必要経費だと考えましょう。

また着物を保管するときは、型崩れが怖いので、たたみ方は慎重に行い、たとう紙に包んで通気性の良い環境で保管するようにします。

ただし、気を付けて手入れをしていても、着物が傷んでしまうことはあります。

その場合でも、業者によっては買い取ってくれるところもありますので、処分する前に一度査定してもらいましょう。

伝統工芸品や作家物なら証紙・落款は重要

着物をなるべく高額で買い取ってもらうためには、「証紙」や「落款」はかかせません。
証紙や落款は、その着物の価値や品質を証明するものなので、着物の査定で最初に確認されます。

どんなに高級な着物であっても、証紙や落款が付いていなければその価値を証明できず、安い価格でしか買い取ってもらえなくなるので注意しましょう。

証紙は、着物を仕立てるときに使った端切れで作られていますので、購入したときに捨ててしまったというケースも少なくないため、保管してあるかどうか確認しておきましょう。

帯や和装小物もそろえておこう

和装小物着物には帯や帯上げ、帯締めといった和装小物がありますが、それらも一緒にそろえて売ることで高額買取りにつながる場合があります。

また着物だけ売って帯や和装小物だけ残しても使い道はほとんどありません。
色柄などを合わせて購入したものであれば、セットで売る方が良いでしょう。

ほかにも、かんざしや扇子といった小物も買取り対応しているところがありますので、査定のときに確認してみましょう。

こういった和装小物は外国人観光客にも人気があり、多少古くてもリメイクして販売したりするので、是非相談してみましょう。


バイセルなら最短30分でスピード買取り!

バイセル
タレントのCMでおなじみの「バイセル」では、宅配買取りはもちろん、出張買取りでも全国対応です。
これは全国に専門の査定員を配置しているためで、もちろん女性査定員指名サービスも行っているので、女性でも安心して着物の査定をお願いすることができます。

買取り実績も多く、しっかりとした目で着物の価値を見極め、高価なものはその価値にあった金額で買い取ってくれます
もし他店より1円でも査定額が安かったら全品返却してくれるので、少しでも高く売りたいという人でも安心できるでしょう。


まとめ

不要な着物も大切に
着物を売る方法はたくさんありますが、一番高額買取りの可能性が高いのは、着物専門買取り業者に買い取ってもらう方法です。

全国対応の無料査定を行っている業者に家に来てもらえれば、持ち込む手間や箱づめの手間をはぶくことができて楽ちんですよ。

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