広告メールがたくさんきたり、デザインがあまりよくないという評判があったりといった意見のある楽天カード。
しかし楽天カードは一度使い始めるとそのお得さに気づけるカードでもあります。
その理由は何といってもポイントが貯まりやすくそして使いやすいということです。
ここでは楽天カードのポイントの貯め方、そしてポイントの活用方法を説明していきます。
楽天カードを作ろうか迷っている人、楽天カードの上手い活用方法が知りたい人はぜひ参考にしてみてください。
楽天カードでポイントを貯める方法

もちろんこれ以外にも入会時のポイントなんかもありますので、気づけばポイントが10000ポイント以上貯まっていたということもよくあります。
SPU(スーパーポイントアッププログラム)を活用する
またSPU(スーパーポイントアッププログラム)を活用するとより効率的に楽天ポイントを貯めることができます。
SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは楽天市場で買い物をした際に、条件を満たせばポイント還元率がアップするというキャンペーンで最大ポイント還元率は8%です。
全ての条件を満たすことは難しいかもしれませんが、楽天市場の買い物で楽天カードを利用するだけでポイント還元率は4%になります。
楽天市場では食料品や日用品を購入することができますので、そういった買い物をAmazonから楽天市場に変更して楽天カードを利用するだけでポイントはどんどん貯まっていきます。
ポンカンキャンペーンを活用する
さらにポンカンキャンペーンも楽天カードを使う際には積極的に使っていきたいです。
ポンカンキャンペーンとは楽天市場、楽天トラベル、楽天ブックス、ケータイ版楽天市場、楽天GORA、楽天Koboの6つのサービスのうち、5サービス以上利用すれば4%、4サービスなら3%、3サービスなら2%にポイント獲得分が倍増になるという仕組みです。
こちらも毎月すべてを利用することは難しいかもしれませんが、楽天市場、ケータイ版楽天市場、楽天ブックス、楽天Koboの3もしくは4サービスであれば普段の生活に無理なく取り入れることが可能です。
ここで紹介したSPU(スーパーポイントアッププログラム)、ポンカンキャンペーン以外にも楽天は様々な方法でポイントを貯めるサービスを展開しています。
これらのキャンペーンを活用すれば楽天ポイントはどんどん貯まっていきます。
楽天ポイントを効率的に利用する方法

続いては貯めた楽天ポイントを効率的に利用する方法について紹介していきます。
楽天のサービスを利用する
楽天ポイントの利用方法として最もオーソドックスなのが楽天市場や楽天トラベルなど楽天のサービスを利用することです。
旅行をしたい人はANAマイルに交換することも可能ですが、楽天トラベルであれば楽天ポイントを使って航空券予約も可能なので個人的には楽天トラベルでホテルも含めて予約してしまうのが効率的かと思います。
楽天Edyに交換する
楽天市場でポイントを利用するのもいいですが、私がおすすめする楽天ポイントの活用方法は楽天Edyに交換することです。
1楽天ポイント=1楽天Edyに交換可能なので、楽天Edyにポイントを交換すれば現金のように楽天ポイントを活用することが可能です。
さらに楽天Edyは200円の利用ごとに楽天ポイントが1ポイント貯まるため、ここでさらに楽天ポイントを貯めることができます。
楽天Edyは10ポイントから交換可能と余ったポイント交換にも適していますので、私は楽天ポイントを楽天Edyに交換することをおすすめします。
楽天カードはポイントが貯めやすく使いやすい万能カード
ここまで楽天カードのポイントの貯め方、使い方について紹介してきました。ここで紹介した以外にも楽天はたくさんのキャンペーンを展開していますので、今回紹介した分を含めて楽天カードを利用していけばポイントはあっという間に貯まっていきます。
ポイントが貯まれば会員ランクも上がっていきよりポイントが貯まりやすくなるという仕組みもあります。
ここまでポイントが貯まりやすいカードは他にないですので、楽天カードを作ろうか迷っている人は作って利用してみることをおすすめします。
↓下記のページで高還元率クレジットカードの比較をしているのでチェックしてみてください!