都市ガス・プロパンガスの違いとは?【ガス自由化】

2018.08.302018.10.11

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都市ガス・プロパンガスの違いとは?【ガス自由化】

ガスの自由化や電気の自由化とよく耳にするセリフかもしれませんが、ガスや電気のことをきちんと理解していますか?

もしかしたら、ガスに都市ガスとプロパンガスの2種類があることも知らない方がいるのではないでしょうか?

ここでは、都市ガスとプロパンガスの違いについて

  • プロパンガスと都市ガスの代表的な違い
  • プロパンガスと都市ガスの月々の料金の違い

  
の2点から詳しく見て行きましょう。

もしかしたら、ガス1つで損をしている家庭と、得をしている家庭に分かれているかもしれませんよ。

ガスの種類について

まず質問です。

プロパンガス都市ガスっの違いを聞かれて答える事は出来ますか?

ほとんどの方が出来ず、そしてただ家に付いているガスを使っているという感じなのではないでしょうか?

ここでは根本的なプロパンガス都市ガスの違いについて見てみましょう。

プロパンガスとは?

プロパンガスは、全国で20,000社という、どこが良いのかわからない程の数の会社があります。

この事からわかるように日本のガスは元々プロパンガスが主流でした。

プロパンガスはどのようなものかをまとめてみました。

  • プロパン、ブタンを主成分とする液化石油ガス
  • 基地のタンカーから各家庭に液体のまま運び気体に変化させ使用する
  • 空気より重い
  • ガス漏れした時にわかるように臭いが付いている
  • マイナス42度で冷却すると液体になり、体積が250分の1になる

プロパンガスの特徴をまとめてみましたが、正直難しいですよね。

ポイントは、主成分と、自宅の後ろに大きなボンベがあればプロパンガスなんだと考えてよいかもしれません。

都市ガスとは?

都市ガスは2017年に都市ガスの自由化から参入して来た企業もいるほど、プロパンガスよりも新しいガスの種類といえます。

またもや難しい話となってしまうかもしれませんが、まとめてみました。

  • メタンの天然ガスを使用
  • 基地のタンカーから各家庭に気化したものを導管ネットワークで運び使用
  • 空気より軽い
  • ガス漏れした時にわかるように臭いが付いている
  • マイナス162度で冷却すると液体になり、体積が600分の1になる

空気より軽かったりすることや、天然ガスということから、プロパンガスより環境に優しい感じがしますね。

設置にいたってプロパンガスと大きく異なるのは、自宅の後ろに大きなタンクがないということです。

もし、自宅の後ろに大きなタンクがなければ、プロパンガスでは無く、都市ガスと判断して間違いないでしょう。
 

プロパンガスと都市ガスの金額について

都市ガスとプロパンガスでは都市ガスのほうが安いという話を聞いたことはあるかもしれませんが、実際はどうなのでしょうか?

日本で一番物価の高いと言われている東京エリアで比較してみましょう。

プロパンガスの場合

全国に20,000社あるプロパンガスの会社、その内の150社以上が東京エリアに存在します。

ここで1つポイントとなるのですが、プロパンガスの会社は各会社ごとに料金を設定することができます

その為、基本料金も各会社ごとに異なるのです。

ここでは、東京エリアで人気のある4つのプロパンガス会社の平均月額料金をまとめてみました。

  • レモンガス…5,920円
  • 東京ガスエネルギー…7,440円
  • エネサンスホールディングス…7,620円
  • 伊藤忠エネクス…7,660円

東京エリアで一番安いプロパンガスはCMでお馴染みのレモンガスということがわかりましたが、同じ使用量でこんなに金額に差が出ることに驚く人が多いのではないでしょうか?

都市ガスの場合

プロパンガスよりも安いと言われている都市ガス。

これは本当にプロパンガスより安いのでしょうか?

こちらも、東京エリアで人気の4社で比較をしてみました。

  • ニチガス…4,250円
  • レモンガス…4,465円
  • 東京ガス…4,520円
  • 青梅ガス…4,698円

こちらもプロパンガス同様の月額基本料金ですが、プロパンガスと大きく違うのは5,000円台の会社が1つもないということです。

この段階でパッと見ても、都市ガスの方がプロパンガスよりも安いことがわかりますね。

また、プロパンガスと違うのは会社別で大きな差がないということ

一番の大きな差額でも270円程度です。

東京ではほとんどの人が東京ガスを使用していますが、こちらもガス会社の自由化ができているので、月々270円でも安くしたいという人は、ニチガスに変更することが可能ですよ。
 

まとめ

プロパンガスと都市ガスの違いは内容的には難しいかもしれませんが、自宅の後ろにガスボンベが設置されているかいないかで判断できることがわかりました。

プロパンガスであっても、都市ガスであっても、ガス代は一律ではありません。

プロパンガスであれば、同じプロパンガスでも1,740円が会社次第で安くなる可能性があります。

それは、都市ガスでも同様で、都市ガスでは270円程度の大小が生まれます。

プロパンガスの一番安い会社と、都市ガスの一番安いガス会社を比べると、1,670円の差が生まれることから、プロパンガスよりも都市ガスの方が安いということは一目瞭然ですね。

東京のエリアを中心とした説明ではありましたが、これはどの都道府県でも一緒です。

このガス代の自由化を有効的に使い、日々のガス代を少しでも安くし、家計に潤いを持たせましょう。

↓下記でガス会社の比較をしているので合わせてチェックしてみてください!

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