2018.04.202018.04.24

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仮想通貨の『ICO』ってなに?

仮想通貨の『ICO』ってなに?

仮想通貨のことをもっと知りたい!

そう考えてニュースサイトを見ていくと「ICO」という単語を目にすることがあります。

仮想通貨用語の中でも見慣れないものですが、基本の基本から覚えていきましょう!

↓仮想通貨についてもっと詳しく知りたい方は下記のページもチェックしてみてください!

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資金調達の新しい方法

ICOとはInitial Coin Offeringの略です。

直訳すると「最初のコイン募集」となるでしょうか。

一般には「新規仮想通貨公開」などと訳されています。

「クラウドセール」「トークンセール」といった表現がされることもあります。

簡単に言うと、ビジネスをスタートする際に仮想通貨でお金を集めることです。

この仕組み、ピンと来た人も多いと思います。

そう、株式です。

株式会社は株を発行することで資金を集めます。

同じように仮想通貨を独自に発行し、それを一般の人々に購入してもらうことで資金を集めるのがICOというわけですね。

ICOは新時代の資金調達法として、注目を集めているのです。

とある海外企業が、あっという間に数十億円もの資金を集めたという例もあります。
 

トークンとは?

株であれば株券が発行され(物理的な株券はないですが)、出資者はそれを保有します。

対してICOは「トークン」と呼ばれるものが発行されます。

トークンも大きな枠組みでは仮想通貨ですが、ビットコインなど通常の仮想通貨と区別してこのように呼ばれます。

このトークンが、ICOの重要キーワードです。

誰でも発行できるトークン

仮想通貨は国家に縛られることなく、誰でも発行できるという特徴があります。

そしてトークンも仮想通貨ですから、同じ特徴を持っています。

では通常の仮想通貨とトークンの違いはどこにあるかというと…実際のところその線引きは専門家でも難しいのですが、あえて挙げるとすると、

  • 仮想通貨:一から作られたオリジナル
  • トークン:何かの仮想通貨を元にして作ったもの

といった感じです。

多くの仮想通貨は元祖であるビットコインを参考に設計されていたりしますが、基本的にはオリジナルの技術が使われています。

しかしトークンは、既存の技術を利用して生み出されています。

コピー、クローン、そんなイメージでOKです。

日本円と電子マネーの関係がわかりやすいかもしれません。

電子マネーはリアルのお金とは違う使い方ができますが、結局は日本円という基盤を利用していますよね。

トークンは株のように証券会社が間に入る必要がなく、自分たちですべて発行・管理ができます。

このため企業にとってはコスト削減ができるというメリットがあります。

トークンを購入できる取引所もある

トークンを手に入れるには、2種類の方法があります。

ひとつはその企業がICOを始めたら、応募することです

ホワイトペーパーと呼ばれる企画書をもとに、応募するかどうか決めることができます。

もうひとつは通常の仮想通貨と同じく、取引所で購入することです

おすすめは後者です。すでに取引所に口座を開設していれば、手間を減らすことができます。

とはいえ、トークンを扱っている取引所は多くありません。

ICOは新しい仮想通貨の世界でも特に新しい仕組みのため、どこの取引所でも手軽に売買できるほどには、浸透していないということでしょう。

トークンを扱っている数少ない取引所のひとつに、Zaifがあります。

Zaifが独自に発行しているトークン「Zaifトークン」や、他の企業が発行するトークンを合わせて、10種類以上の取り扱いがあります。

これらはビットコインなど主要仮想通貨と比較すれば、価格面で非常に購入しやすいです。

初心者がトークンを購入するなら、Zaifを選べば間違いないでしょう。
 

ICOのメリット

ICOは資金を調達するための手段ですが、投資家たちにメリットがなければ出資者は集まりません。

トークンを保有することには、はたしてどういったメリットがあるのでしょうか?

株主優待的なサービスを受けられる可能性

株を持っていると、いわゆる株主優待を受けられることがあります。

レストランで食事できたり、その会社の商品を贈られたりと内容はさまざまです。

トークンも株主優待のように、保有している人限定でその会社のサービスを受けられるようになることが期待できます

期待できると書いた理由は、現状そのようなサービスを本格的に展開しているところは、ほとんど見られないからです。

トークンAを使ってトークンBを購入する場合、何%かの追加ボーナスがある。

一定量を持っていればビットコインをプレゼント。

現状はその程度に留まっています。

しかし将来的には、もっと大々的なサービスが展開されるかもしれません

得できる可能性があるということは、覚えておいて損はないでしょう。

安価で大量に購入できる

すでに述べたとおり、現状ほとんどのトークンは安価です。

それほどの価値がないとも言い換えられるのですが、安価ということは大量に購入できるということでもあります。

ビットコインも初期には、誰も見向きしないほどの価値しかありませんでした。

しかし今は、世界一の仮想通貨になっています。初期に大量に購入していた人は億万長者になりました。

トークンにもそういった夢があります。

ICOによってその会社の業績が伸びれば、トークンの価値も大幅に上昇するでしょう
 

ICOのデメリット

いかにも夢のあるICOですが、もちろんデメリットもあります。

むしろメリット以上に、このデメリットをしっかり理解しておきましょう。

トークンが無価値になるリスク

株式会社は倒産してしまっても、その会社の株を持っていることで、残った資産の分配を受ける権利があります(現実にはほとんど分配されるケースはないようですが)。

一方、ICOでトークンを発行したものの、会社の業績が悪化し潰れてしまうようなことがあれば、そのトークンには一切の価値がなくなってしまいます

また、株式会社なら証券会社の審査を通過するという形で、その株には一定の価値があると証明されるのですが、トークンは無審査です。

これを悪用し、最初から詐欺目的でトークンを発行するような例も、しばしば見られます。

ICOは投資家にとって投資の幅を広げるものですが、そのような犯罪にも注意しなければなりません。

そして現在のところICOには国際的ルールや基準がありません。

これはすなわち、投資家はまったく保護されないという意味でもあります。

経営に口出しはできない

株を一定数持っていれば、株主総会に出席できたり、その会社の経営にある程度の口出しができるようになります。

しかしICOで発行されたトークンをいくら持っていても、そのような権利を得られることはありません

「こんなにトークンを持ってるんだからサービスしてくれ!」

と主張したところで、発行側に応じる義務はまったくないわけですね。
 

一攫千金の可能性は大いにアリ!

ICOは投資の初心者にとっても有意義な仕組みです。

これからどんどんICOを始める企業や団体が現れるでしょう。

トークンを保有することで、将来の価格上昇はもちろん、株主優待的な付加価値がつくことも期待できます。

一方、新しい資金調達法ということは、それだけ評価が定まっていないということでもあります。

リスクがあることは間違いありません。

しかしそのリスクをおぎなって余りあるのが、安価で大量に購入できること。

Zaifトークンは1週間で25倍も価値が上がったことがありました。

他のトークンでも、そんなことが起こるかもしれません。

今が、もしかしたら今後二度とないほどのベストタイミングかもしれないのです! 

あえてハイリスク・ハイリターンを狙いたい人には有力な選択肢です。

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